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研究開発

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カスタム品から標準品まで
幅広いニーズへの対応。

株式会社白山は、移り変わりが激しい社会のニーズに合わせた独自の技術や製品の開発を行っています。
市場の動向を読み、白山の技術でどう貢献できるか、技術の強みを生かす方法を模索し、研究開発に取り組んでいます。
市場展開を常に意識し、量産性まで含めた視点で、新たな技術や製品を開発しています。

プロジェクト一覧

PROJECT LIST

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    超精密樹脂成形への挑戦
    〜大容量光通信インフラへの貢献〜

    データセンター内で利用されている多心光コネクタ。ひとつのコネクタで複数の光ファイバーを接続することができるため、高密度な光接続が可能となります。より多くの光伝送が求められてきています。その要求に応えるため、48もの光ファイバーが通る樹脂成形部品への挑戦を始めました。

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    レアメタルフリー熱電モジュールの開発

    熱で電気を、電気で熱を生み出す、それが熱電モジュールです。光通信デバイスや医療機器に使われる電子部品ですが、実は希少資源を利用しているという資源問題を抱えています。株式会社白山は、世界初となる低温域で利用可能なレアメタルフリー熱電モジュールの実用化を目指しています。

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    光電融合技術の実現へ!
    光がつなぐ未来

    Innovative Optical and Wireless Network、通称IOWN(アイオン)。 2019年にNTTが提唱した低消費電力・低遅延・大容量高品質の通信ネットワークであるIOWN構想。この構想実現のために、キーテクノロジーである「光電融合技術」に貢献する多心フェルールの開発に着

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    排熱発電技術の普及に挑戦~未利用排熱の利活用に向けて~

    蒸気ボイラや熱処理炉などから発生する未利用排熱。 エネルギーの大量消費による地球温暖化や化石燃料の浪費を抑えるため、その未利用熱エネルギーの有効活用が求められています。 株式会社白山は、特に工場から発生する排蒸気の利用に着目し、熱電変換技術を用いた排熱発電技術の開発を始めました。

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