低コストで廃熱を電気に

2021年10月14日に北國新聞朝刊第5面「北陸経済」の欄に当社の記事が掲載されました。
当社のレアメタル不使用の熱電発電モジュールが掲載、今後の弊社の取り組み、2023年までの事業化に焦点が当てられました。

専用の研究開発センターを稼働、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の採択を受け、
この熱電発電モジュールを搭載した廃熱発電ユニットの製品開発を進めることになります。

光コネクタ部品メーカーの白山(金沢市)は13日までに、熱を電気に変換する電子部品「熱電変換部品」を低コストで生産する技術を開発した。希少なレアメタルを使用せずに生産する手法は珍しいという。志賀町に専用の研究開発センターを稼働させ、2023年の市場投入を目指す。–(中略)– 開発を支援した石川県工業試験場の豊田丈紫電子情報部環境技術開発室長は、「十分高い回収率となり、持続可能な社会に貢献できる」と石川発の省エネ技術に期待を込めた。

2021年10月14日 北國新聞

石油や石炭などから供給されるエネルギーのうち、6割ほどが熱となって失われています。
当社の廃熱発電ユニットは、この廃熱(蒸気)を回収して、発電に繋げるというものになります。約5%程度の回収が可能となります。

世界的に温室効果ガスの削減が叫ばれる中、当社も社会の一員として貢献するべく、今後も積極的に研究開発を進めていき、
石川県から世界へその技術力を発信していきたいと思います。

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